青空のジグソーパズル

~強迫性障害の娘と猫と家族の日々

7.発症してからの学校生活

 

 
その後の経過

徐々に手洗いも、少し減り、ちょっと手洗い長いかな、くらいにまで収まりました。

 

トイレに行くたびにシャワーを浴びていた頃とは大違いです。

 

早めに病院へ行って薬を服用したことは、よかったと思っています。


こうして残りの小学校生活を送ることになるのですが、小学高学年にもなると修学旅行や宿泊学習といったイベント事が高学年にはあります。

 

その時も心配。つまり、一日のうちのどこかではトイレに行かないといけない。

 

娘は、時間的に余裕のある時にトイレに行くことにしたようです。親の心配をよそに、娘的にはなんとか切り抜けているようでした。でも手洗いは長いし周りにも水は跳ねるでしょうから、本当のところはどうだったのでしょう。。。



この頃の困ったこと



シャワーこそ浴びないものの、手洗いの方法は、少し変わったものでした。

 

石鹸で手を洗ったあと、肘まで洗い、その後、なぜか水滴をポトポトと足元に落として、足で踏みつけるのです。おそらく、足元を洗いたいのでしょう。

 

洗面所の床には マットを敷いています。

手洗いが長いのは仕方ないとして、足元マットが濡れるのは勘弁して欲しかった。

 

何度か注意したり、手洗い中にそばで見ていて、やかましく言う、など

 色々やってみましたが、なんの効果もありません。

 

読んだ本の中には、

 

「強迫行為中には、止めようとして何か言うのは逆効果だ」ともありました。

 

まさしくその通りで、かえって娘をイライラさせてしまい、逆に手洗いが長くなってしまうこともありました。

 

そんな風な毎日で、強迫性障害が日常生活に支障がない程度には回復しましたが、

 

完治というわけにはいきませんでした。